名前はまだない について

吾輩は何物でもない。よって、名前はまだない。

港湾というインフラ

道路、河川ときたので、今日は港湾インフラについて。   港湾というものは船が出入りし、停泊し、荷物の積み下ろしをすることができるようにする施設のことを言う。 漁港は漁港法に基づくもので、ここでいう港湾とは港湾法 続きを読む 港湾というインフラ

河川というインフラ 2/2回目

先回のブログでは悲観論的な文章になってしまっている。 がもう少し、悲観的な話をしなければいけない。 河川施設というインフラが治水や利水を目的としたものであり、人の命に直結するインフラであるため、災害との関係が必ず取り沙汰 続きを読む 河川というインフラ 2/2回目

大和言葉を学ぼう

最近は図書館でブログを書くことが多い。 最近の図書館はWi-Fiが完備されているので、結構利用させてもらっている。 インフラブログということで、そりなりに専門的な内容を書いているつもりなので、結構、疲れる。 そんな時、図 続きを読む 大和言葉を学ぼう

河川というインフラ 1/2回目

今日は河川。 道路インフラの場合も路盤やアスファルトを舗設して初めてインフラと呼ばれる。 おそらく、けもの道のようなものは道ではあるが、現代においてはインフラと呼ばないだろう。 河川も同様に、そこに小川が流れているだけで 続きを読む 河川というインフラ 1/2回目

道路というインフラ 2/2回目

今日は先回のブログに引き続き、道路についてのメモとなる。 先回は少し悲観的なことを書いたので、今日は少し前向きなところに目を向けてみる。 未来の社会をイメージした時に、道路はどのような使われ方をしているのか、という視点で 続きを読む 道路というインフラ 2/2回目

道路というインフラ 1/2回目

先週、久しぶりに投稿したが、やはり文章を書くには慣れが必要。 なかなか筆が進まなかった・・・キーボードが打てなかった。 何を書こうか迷ったところもあるのかもしれない。 ここは一つ、ブログの原点に立ち返り、インフラについて 続きを読む 道路というインフラ 1/2回目

日本の経済成長について考えてみる

さて、久しぶりの投稿となる。 久しぶりの投稿となるので、技術士の資格勉強ではなく、少し達観して日本の経済成長とインフラの関係を考えてみる。     まず、日本は先進国の中で唯一、経済成長しない国となっ 続きを読む 日本の経済成長について考えてみる

公共不動産というもの

先月の9月29日、公共R不動産が全国の活用可能な公共不動産情報プラットフォーム「公共不動産データベース」をリリース というネット記事を目にした。 前から書店で「公共R不動産」という書籍があることは知っていた。 しかし、「 続きを読む 公共不動産というもの

〈技術士 基礎適正〉H30年度・基礎 Ⅰ-4-1 mol計算

今日は、技術士の一次試験の基礎適正、平成30年のⅠ-5-4 mol計算。 高校の化学になるのだろうか。 すっかりと忘れた。 このような勉強は学生時代を思い出して大嫌いだ。 というよりも、本当に出来ない。 そして、役に立た 続きを読む 〈技術士 基礎適正〉H30年度・基礎 Ⅰ-4-1 mol計算

〈技術士 1次試験〉H29年度・31問目 トンネル山岳工法

さて、今日も技術士1次試験の過去問の勉強を始める。 今日は平成29年度の31問目、トンネル山岳工法の問題をやってみる。 問題は下記のサイトで見ることができる。↓ 公益社団法人 日本技術士協会 平成29年度 第1次試験 建 続きを読む 〈技術士 1次試験〉H29年度・31問目 トンネル山岳工法