ドローンにつていメモってみた

ドローンについてメモっていく。

建設業がコロナ禍において、影響を受け始めた。

そりゃ、清水建設だの大林組だのが、広範囲で工事を中断したのだから、直接間接を問わず、その影響は大きいに決まっている。

今後、建設業においてもポストコロナの働き方を考えないといけない。

なので、これから少しづつ、いわゆる3密回避につながるインフラ技術をメモっていきたい。

そこで今回はドローン。

建設現場やインフラのメンテナンス、農業分野にもドローンを使うことが今後、増えていくと思われる。

ただ、現在、ぼくは使ったことがない。たまたまだけど。

でも、ドローンの伸びしろを考えて勉強がてらに、基本的なことから。

 

 

まず、ドローンとは?

無人航空機とかラジコンとかと、どう違うのか?

それの答えは、無人航空機のことをドローンという。

そして、ラジコンも無人航空機の一種なので、ラジコンはドローンの一種である、といえる。

なので、ドローンの方が広い概念である、ということがまず一つ。

では、その中でもラジコンとは?

ラジコンといっても、ここではラジコンヘリという意味。

で、ラジコンという言葉は、どうも商標登録されているらしい。

ソニーのウォークマンが、あまりに有名になりすぎて、持ち運べる音楽プレイヤーのことをウォークマンと呼んでいたのと同じ。

ラジコンもドローンの一種なんだけど、現在、一般的にドローンといった時に想像しているドローン、そのドローンとの構造的な大きな違いは、制御の仕組み。

ラジコンの場合、電波を使って操縦者が機体の安定も含めて操作する。

一方で、ドローンの場合はGPSや加速度センターなどが搭載されているので、電子制御のみで機体は安定している。

それが表面に現れているのがプロペラの数。

このプロペラはメインローターを意味しているわけで、ラジコンは一つのプロペラだけど、ドローンの場合、4つや6つ8つと複数個ある。

ただ、あくまで一般的に目にするドローンのこと。

ドローンは無人航空機のことなので、もちろん、普通のプロペラ1基のものもあれば、飛行機タイプのプロペラがないものもある。

 

 

次に、現在のドローンを飛ばすうえでの基準をメモりたい。

定義は、無人であり、遠隔操作できること。

ドローンは無人航空機というだけあって、無人。

 

 

無線免許が必要?

これは周波数による。

2.4GHzの周波数を使う、遊び用のトイドローンでは必要ないけど、5.7とか5.8GHz帯の産業用ドローンなんかは無線免許が必要となる。

 

 

軽いドローンは自由に飛ばせるか?

実は、重さは200g未満の場合、航空法という法律の対象外になる。

ただ小型無人機等飛行禁止法という法律があって、200g未満のドローンは小型無人機という扱いになって、こっちの適用を受ける。

なので、200g未満でも、重要な施設の周辺(だいたい300m程度)とかは禁止されている、ということ。

 

 

では、200g以上のドローン。

たいがい、インフラ点検なんかで使う産業用ドローンは200gを超える。

こっちは航空法が適用されるので、飛行させる場合は国交省航空局の許可が必要になる。

また、特定の場所は、その許可も必要。

例えば、

・空港周辺

・150m以上の高度

・DID地区(人口集中地区)

このあたりは、ここで飛ばすための許可も併せて必要となる。

 

 

実は、上記で書いたのは国の許可。

他にも自治体の個別に制限を設けている場合もある。

例えば、公園。

たいていの自治体では条例により公園でドローンを飛ばすことを禁止している。

他にも、国や県の土地、法人や個人の土地の上を飛ばす場合も許可を取る必要がある。

ん~、そうなってくると、いったい飛ばせる所ってどこにあるんだ?となる。

まあ、インフラ点検で使ったり、種子散布のような農業用ドローンの場合、飛ばせる場所ではあまり問題にはならなそうだけど。

 

 

先ほどは200g以上のドローン、つまり航空法の対象になるドローンの飛行場所に対する制限を書いた。

そのほか、航空法では、飛行ルールに対しても制限がある。

・夜間はダメ

・常時、目視できない状況はダメ

・人や建物から30m未満に近づいてはダメ

・イベント会場の上空はダメ

・危険物の輸送はダメ → 危険物じゃないなら良い

・飛行時の物件落下はダメ

 

これらは、国交省に申請して承認された場合はOKとなる。

他にも、災害救助などで、国などから依頼されている場合はOKなどの決まりもある。

 

なので、現状、国家戦略特区などの特例措置を使って、ドローン配送などを実験的に行っている、という状況。

確かに、イベント上空なんかで飛ばされたら怖いとは思う。

でも、日本では新技術の実装については、その目を潰すくらいに安全に対する規制は徹底的にやってくるだろう。

おそらく、こういうのは全てが自由なアメリカや経済発展のためなら、安全もそこそこの中国なんかが、やっぱり早いんだろう、と思う。

日本の最大の弱点であり強みでもある。

 

さて、インフラに利用されているドローンについて、と思ったけど、もう2000文字に達したので、今日はここまで。

少し、ドローンについて今後もメモっていくつもり。

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