コロナ後の物流

先日、コロナによる鉄道についてメモった。

 

 

経済の根幹である、人流、物流、金の流れの中で鉄道は人流を担う大きなインフラであり、それが証拠に、新幹線が通ってこなかった自治体は政令指定都市にまで発展できなかった、とする本を読んだ、というはなし。

 

鉄道が人流を担うのなら、物流はどうなるだろう。

コロナ以降の世界について、ぼくが思うことをつらつらと。

 

 

さて、物流業界。

これはコロナの影響を他の業界より受けにくいのではないか。

昨日、建設業界は現在のところは影響を感じない、とぼくはこのブログで書いた。

今後、影響は出てくるのだろうが、建設業界に身をおくぼくの実感として、今はまだ大きな影響はない。

今は。

観光業界なんかいきなりダイレクトに直撃しているのに比べて、という意味。

 

 

さてさて物流。

これはコロナ以降、リアル店舗からネットスーパーなどに徐々に何年もかけて変わっていくと思われる。

世の中のあらゆる産業で、DXいわゆるデジタルトランスフォーメーションが進んだとしても、モノは必要となる。

現代においてモノは売れない、だから体験を売るのだ、とか言っていても、最低限のモノは必要とされている。

だからモノは売れる。

しかし、その購入方法が変わると思う。

もちろんリアル店舗で、買う楽しみを求める層はいるだろうが、日々の食品なんかはネットスーパーで購入する層は確実に増えると思われる。

時短にもなるので、このメリットもかなり大きい。

 

家電なんかはずいぶん前から、リアル店舗で商品を見て、店員に説明を聞き、価格comなんかの価格を見せて交渉して、ダメならネットで購入、ということが行われていると思う。

リアル店舗がネット店舗のショールーム化されている、残酷なシステム。

 

 

数年前、職場の若者が服をネットで買うと聞いて信じられなかったが、ユニクロなんかで決まった下着類を買う場合、ファーストリテイリングのネット通販で買っても良い、と今ではぼくも思う。

 

最初はアマゾンが本から始めたように、どこで買っても同じ商品で、買う前からモノが分かっているモノ、だったのが敷居が下がり、というか現物をこの目で確認しなくても購入することに抵抗がなくなってきた、ことによるのだろう。

 

 

それでも、まだネットスーパーで購入するのは共働き世帯やシングルマザーなど日中は働いてとても平日はスーパーで買い物をしている時間はない、という世帯が必要に迫られて購入しているような印象がある。

 

それは、やはり何かを始めるのは、とても面倒くさいから。

 

その面倒さに比べたら時間がかかってもリアル店舗で購入した方が安心となってくる。

 

最初は戸惑うので、時短になるどころか、かえって時間がかかるかもしれないし。

 

そんな感じでこれまで利用してこなかった世帯が大きな一歩を踏み出す可能性がある。

 

今回のコロナショックにより変わる世界の一つだと思うのだが。

 

 

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