〈技術士 基礎適正〉H30年度・基礎 Ⅰ-5-1 SDGsについて

今日は、技術士の一次試験の基礎適正、平成30年のⅠ-5-1 SDGsについて。

ここ数年で一気にメジャーになった用語、SDGs。

何の略かというと、Sustainable Development Goals

持続可能な開発目標。

新聞などでもよく聞く用語だし、多くの目標が記されている、ということは知っているけど、詳しくは知らない。

ちょうど良いチャンスなので、この際なので、しっかりと勉強しておこう。

では問題を解いていく。

 

 

過去問はこちら↓

公益財団法人 日本技術士会 過去問(第一次試験)基礎科目

 

 

➀ 2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核となるもの。

アジェンダというのは、取り組むべき検討課題、とか計画目標という意味。

2016年から2030年までの国際社会共通の目標。

序文、政治宣言、持続可能な開発目標(SDGs:17ゴール(下記)、169ターゲット)、実施手段、フォローアップ・レビューで構成されている。

つまり、SDGsというのは、2015年に採択された国際社会共通の目標の中の、具体的な17のゴールということ。

ちなみに、ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals:MDGs)とは途上国の開発目標を定めたもの。

しかし、SDGsは、先進国を含む全ての国に適用される普遍性が最大の特徴。

 

 

② 途上国を対象としてものではない。

 

 

③ 17のゴールと169のターゲットで構成されている。

MDGsと比べると、環境問題に関するゴールが増えている。

MDGsが達成できなかったことを目指している。

 

 

④ マルチステークホルダー・パートナーシップの説明をする。

課題解決の鍵を握る組織や個人を「ステークホルダー」という。

特に、SDGsを達成するためには、企業や消費者、投資家、労働者、NPOなど、社会の様々な立場にある組織や個人が、プロセスに参加し、学び、協力し、それぞれの役割を果たすことが不可欠。

多種多様なステークホルダーが対等な立場で参加し、協働して課題解決にあたる合意形成の枠組みを「マルチステークホルダー・プロセス」という。

 

 

⑤ 日本国内におけるSDGsの取り組みについて。

内閣に「SDGs推進本部」が設置されている。

そして、「SDGs実施方針」というものが決定されているようである。

これは日本版として、17のゴールのうち、8つの優先分野のもと、具体的な施策と指標を掲げている。

 

 

終了。

 

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