続・農業をメモる

昨日の続きで農業についてメモっていく。

まず、農業を所管する国の省庁は農林水産省。

他の省庁もそうだろうけど、農業を所管するということは、農業を通して貿易(経産省)、食育(文科省)、食品の安全(厚労省)・・・と繋がっている。
次に農業が直面している課題。

これはぼくの働く建設業界と同じく、従事者の高齢化。

なんと平均67歳。

平均年齢が定年退職して7年ほど経つという異常な高齢化。

2010年で従事者は220万人いたのが、25年後の2035年には140万人になるとの予想。
ちなみに、建設業の従事者。
2000年ごろは650万人ほどいたのが、2010年では500万人となっている。

農業従事者と同様に、建設業の従事者の中でも職人といわれるような技能者の減少が著しい。

2000年ごろは450万人いた技能者も2010年には330万人、2025年には200万人ほどになると推計されている。

25年後には半分以下になる計算である。

そのため、建設業界では外国人労働者を受け入れたり、キャリアアップシステムを導入したり、ICT活用が叫ばれいるわけなんだが。

話を農業に戻す。

農地面積もやはり減少している。

この50年間で3/4ほどになっている。

これは、GDPも下がるわ、と感じる。

色々な産業で労働者が減り、生産するための土地の面積も減っている、生産額が下がっているのならば、国力も下がる傾向に出るとは思うけど・・・でも、先進国の中でも日本は突出して経済成長率が低いのはなぜ?と色々疑問はあるし、それなりに想像はつくけど、それを書くとまた脱線していくので、今日は農業について調べたい。

 

 

JA。これは農協のこと。

これは農業協同組合。

このJAはよくテレビでは悪者扱いされているのを見る。

下町ロケットというドラマでも農協をイメージさせる組合が悪役で出ていたし、経済系のワイドショーなんかでも、コメンテーターが農業が衰退していく諸悪の根源のように言ってるのを聞いたことがある。

うろ覚えだけど、農業を保護しすぎて甘やかすから弱くなっているんだ、という類のコメントだったと記憶している。

事実かどうか分からない。

昨日の記事で書いたように、保護しなければ外国産に敗れるなら、食欲という需要を諸外国に奪わるのは、それだけで大損、というなら保護しなければいけない。

保護の仕方が問題、ということなんだろうけど。

甘やかすのと愛情持って育てるのが違うのと同じ思考だろうけど、農家の育て方を知らないので、ここではコメントできない、正直分からない。

簡単に問題点をいうと、農協の仕事は農家のために、農産物を集めて市場に出すことやトラクターなどの資機材を農家に販売することや農家のために融資をしてあげたりすること。

これらが農家に有利に働くことが多いことから、農家は農協のいいなりになってしまう

農協の言われた通りにやっていた方が、まだ儲けが出るから、ということだろう。

もともとは、一軒一軒では貧しい農家が共同して助け合おう、という趣旨で設立されたのだろうが、大きくなりすぎて・・・資金力ではメガバンク並み、保険事業も全国トップクラス。

そうなると、政治家とつながり始めて・・・というわけ。

 

 

比較的都市に住むぼくからすると、あまり農業と言われてもピンとこないところがある。

知り合いにも農家はいないし、家庭菜園をやっている訳でもないので、まったく農業の知識がない。

 

 

農業振興地域というのは何だろう?
どうやら農業振興地域の整備に関する法律、というもので指定された区域のようだ。

都市計画法と調和はしているらしい。

つまり、市街化区域のように市街化を図るべき区域には、当然ながら農業振興地域を指定はしない。

よって、市街化調整区域内で指定していくことになる。

また、農道や排水路の整備には農林水産省の補助金が使える地域ともなっている。

土地改良区とは何?

さすがに、農業について何も知らないので、分からないことが多く大変だ。

最終的にはインフラとして、これからの農業はどうあるべきか、といったものをぼくなりの考えを持ちたいと思ったのだけど、なかなかたどり着きそうもない。

と嘆いても仕方ないので、少しづつ。

土地改良区とは土地改良法という法律により土地を改良する事業を行うための法人。

土地改良とか大げさな名前がついているけど、要は農業の生産性を向上するため、用排水路などを管理する法人。

一般に排水路などは自治体が管理するんだけど、土地改良区にある農業用の排水路などは土地改良区が管理をする、ということ。

改良区、区という場所を示すような文字が使われているけど、法人なので〇〇団体、とか〇〇協会というイメージの方がわかりやすい。

そして土地改良事業などは基本、この法人、つまり土地改良区が実施する、ということ。

自治体っぽく振る舞うので、もちろん税金的なものも徴収する。

これが賦課金というものらしい。

ただ、実際どのていど徴収できているのか不明。

また、農道なども本来は土地改良区が修繕などするのだろうが、県や市に移管しているものもあるときく。

また、県や市からの補助金などもあるだろうから、このあたりはややこしい。このぐらいにしておく。

 

 

本当は2022年問題とか農業委員会はなんぞや、とか都市農業振興基本法、他にも市民農園、農地中間管理事業みたいなことも調べたかったんだけど。

家庭菜園にも興味があるし、自給自足の生活に憧れもあるし、それにコロナでぼくがクビになっても畑があれば何とか食べていけそうだし・・・そんな甘くないか。

でも、これ以上調べていると、ブログが嫌になりそうなので、またいつか気が向いたときにメモることにする。

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